フロントライン プラス 犬に対する使用上の注意

犬に対する使用上の注意

一般的注意

  • 本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。
  • 本剤は定められた用法・用量を厳守すること。
  • 本剤は獣医師の指導の下で使用すること。
  • 犬以外の動物には使用しないこと。特にウサギには使用しないこと。

使用者に対する注意

  • 内容液を直接手で触らないこと。
  • 喫煙や飲食をしながら投与しないこと。
  • 本剤投与後、完全に乾くまで(通常4時間程度)は投与部位に直接触れないこと。また、投与したことを知らない人も触れないように注意すること。特に、小児がいる多頭飼いの家庭で複数の犬に同時に本剤を投与する場合は、投与した犬と小児との接触を避けること。
  • 本剤は、投与後の犬と小児との接触を避けるよう大人が注意を払える時間帯に投与すること。特に、3歳以下の幼児が投与後の犬に触れた場合、その手を口に持っていく可能性があり、体重あたりの薬剤曝露量も大人より大きくなるので、3歳以下の幼児がいる家庭で本剤を使用する場合は、投与部位が完全に乾くまで投与した犬と幼児との接触を完全に避けること。また、その後も幼児が投与した犬に触れた場合は、必ず石けんで手をよく洗うこと。

犬に関する注意

  • 衰弱、高齢、妊娠中あるいは授乳中の犬に対する投与については獣医師と相談し、投与の適否を慎重に決定すること。
  • 本剤は外用以外に使用しないこと。
  • 本剤は1回投与すると通常ノミに対し1~3ヵ月間、マダニに対し約1ヵ月間新規の寄生を防御することができる。更に本剤は、ノミの全ての発育ステージ(卵、幼虫、蛹)を最大3ヵ月間阻害する作用を有する。次回の投与は、これらの寄生虫を防御する期間を考慮して行うこと。
  • 本剤使用後1日間は、水浴あるいはシャンプーを控えることが望ましい。
  • 副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。
  • もし、動物が舐めた場合、溶媒の性状のため一過性の流涎が観察されることがある。そのため、滴下部位を他の動物が舐めないように注意すること。
  • まれに、他の外用殺虫剤と同様に本剤の使用後、個体差による一過性の過敏症(投与部位の刺激によるそう痒、発赤、脱色、脱毛)が起こることがある。もし、症状が持続または悪化する場合は、直ちに獣医師に相談すること。

取扱い上の注意

  • 小児の手の届かないところに保管すること。
  • 直射日光を避け、なるべく湿気の少ない涼しいところに保管すること。
  • 使用済みの容器等を廃棄する際には、環境や水系を汚染しないように注意し地方公共団体条例等に従い処分すること。

使用者に対する注意

  • 内容液が皮膚に付着した場合は、まれに一過性の皮膚反応が起こることがあるので、使用後は石けんで、手をよく洗うこと。
  • もし、誤って目に入った場合は直ちに流水中で洗い流すこと。刺激が続くような場合は、眼科医の診察を受けること。
  • 誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。

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