フロントライン
ジェネリックの違い

拡散性 その”処方”はベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパンだけのノウハウ。拡散性 その”処方”はベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパンだけのノウハウ。

ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパンが開発した〈デリバリーシステム〉は、犬の首筋(肩甲骨)に垂らした薬液が皮脂腺に蓄えられ、皮脂と共に放出されることで、有効成分を全身にスムーズにゆきわたらせます。
フロントライン スポットオンおよびプラスが、優れた有効性、持続性、安定・安全性を示すのは、この"ノウハウで保護された剤形"のおかげです。

フロントラインの有効成分 拡散試験データ

フロントラインの有効成分 拡散試験データ

※ ノミの95%を駆除するにはフィプロニル0.7μg/被毛1gが必要。

※ マダニの90%を駆除するにはフィプロニル11μg/被毛1gが必要。

持続性 長期間の有効性持続性 長期間の有効性

フロントライン プラス投与後、週に一度のシャンプーが有効性に与える影響を調査。その結果、たとえ毎週シャンプーしても、1カ月後で99.6%という高い有効性が維持できることが分かりました。

シャンプーが有効性に与える影響(%)

シャンプーが有効性に与える影響(%)

効果や安全性で選ばれてきた実績があります。

ジェネリック医薬品の有効成分は先発品と同じですが、製品として全く同じわけではありません。フロントラインは独自のデリバリーシステムにより、有効成分がすばやく拡散し、効果を持続。また安全性においても、より多くの試験をクリアしており、ノミ・マダニ駆除剤のパイオニアとして、多くの獣医師や飼い主様から選ばれつづけています。

フィプロニル配合ノミ・マダニ駆除剤の販売シェア

※富士経済「犬猫寄生虫駆除薬市場(2019年)」を元に算出

※「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律関係事務の取扱いについて」
(平成12年3月31日付け12畜A第729号農林水産省畜産局長通知) 別紙1 別表第四を参考に作表

より安価な駆除剤もありますが、 違いは何ですか?

総合的に見たら、フロントライン プラスが安心です。

効果の低いノミ・マダニ駆除剤の場合、駆除が不十分になる恐れがあり、ノミやマダニの被害にあうリスクが高くなります。その結果、治療費が家計の負担になることも。また動物用医薬品のフロントライン プラスなら、ほぼ100%の駆除率が長く続くので、投薬回数が抑えられ、投薬の度に感じるペットや飼い主様のストレスも軽減できます。手軽さや価格だけでなく、ペットの健康や安全性などを総合的に考えると、フロントライン プラスが安心です。

運営者概要

日本全薬工業(ゼノアック)は、動物用医薬品等の研究開発・製造・輸出入・販売までを一貫して行う日本のトップ企業です。2016年には、動物薬・畜産・ペット業界で初めて日本経営品質賞を受賞しています。

日本全薬工業株式会社

社名 日本全薬工業株式会社
所在地 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1番地の1
設立 1946年(昭和21年)5月
資本金 1億7,000万円
代表者 代表取締役社長 福井 寿一
事業内容 動物用医薬品および医療機器等の研究開発・製造・輸出入・販売
連絡先 TEL 024-945-2300(代表)
先発品ならではの品質で、発売20余年の信頼と実績先発品ならではの品質で、発売20余年の信頼と実績

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