セーブペットプロジェクト、愛情の証キャンペーンに関する活動報告や情報発信をしていきます

ブログし~幸せなペットを増やすために~

2017.09.06  15:44

LOVE PETの輪インタビュー 第5回 山田美保子さん

放送作家、コラムニスト、そしてテレビ番組などにコメンテーターとして出演している山田美保子さん。ペットに縁がなかったという山田さんは、思いがけず犬との暮らしを始めることとなり、愛犬家に大変身しました。今では文化人で組織する「エンジン01文化戦略会議」の動物愛護委員会」委員として、動物愛護の活動にも取り組んでおられます。2頭のミニチュアピンシャーと暮らすドッグライフを伺いました。


 

――犬は、昔からお好きだったのでしょうか。

 

実は46歳まで、犬を飼うなんて考えてもいませんでした(笑)。子どものころ犬に追いかけられたことがあって、嫌いだったんです。10年続けた不妊治療をあきらめて、引っ越しをしたマンションが「ペット可」だったんですが、私が犬嫌いだと知らなかった夫が、ブリーダーさんを探してミニチュアピンシャーを買ってしまったんです。

 

それが最初の犬、ピンです。体が弱くて、うちに来てすぐに病院へ行くことになったんですが、まだ名前も付けてなくて。ミニピンなので仮名で「ピンちゃん」としてい呼たので、そのままカルテや薬袋に「ピン」と書かれ、正式な名前になりました。

 

4年後に、同じブリーダーさんのところから来たのが、2頭目のココです。ピンとはお父さんが一緒なんです。

 

ピンは3年前にリンパ腫で亡くなりました。1年以上辛い闘病生活を送ったのですが、最期はココを含め家族全員で看取ることができ、やりきったという思いで送り出すことができました。

 

ピンが亡くなったとき、「次に飼うなら保護犬を」と思い、そんなタイミングで夫がミニピンの保護犬を見つけ、譲渡会で出会ったのが3頭目のハンターです。初めてのオスなので驚くことも多かったのですが、ココとはうまくやってくれています。

 


 

――犬を飼うようになって、生活は変わりましたか?

 

2003年にピンが来てから、極力家を空けないようになりました。好きだった海外旅行にも行かなくなりましたね。うちには子どもがいないのですが、動物病院や犬友さんに「ココちゃんのママ」って呼ばれたりするので、子どものような感じがします。

 

以前、私は仕事先で恐い人だと思われていたみたいですが、犬と暮らすようになってから印象も優しくなったみたいです。実際に大きな声をあげると犬が怖がって隠れるので、ヒステリーの回数も減りました(笑)。特に、ハンターのことは怒らないように心がけているんです。保護犬なので、辛い経験をしていると思うので。犬を飼うようになってから、植物を育てるようになったのも大きな変化ですね。

 

私にとっては、2頭の犬は癒しです。原稿を書いているときに膝に乗っていてくれると嬉しいですし、冬場は一緒にベッドの中に入ると暖かくて幸せな気持ちになれます。チャールズ M シュルツの『スヌーピーのしあわせはあったかい子犬』という本のタイトル同様に、まさに心も身体も温かくしてくれる存在です。

 

あと、うちに来ると、犬はノンキな顔になるみたい(笑)。ハンターも最初は険しい顔をしていたけれど、「だんだんうちの犬の顔になってきたね」って言うくらい、今は丸いノンキな顔に変わりました。

 


 

――山田さんは、テレビや雑誌で情報を発信する立場にいらっしゃいますが、マスコミでの保護犬の取り上げ方も変わってきたと思われますか。

 

昔は、殺処分のことばかり報道されていましたが、最近は殺処分をゼロにするための取り組みを紹介する番組が増えましたね。芸能人の活動家の方がアピールしたりするのは、良いことですよね。世の中の見方も変わってきたと思います。でも、「ハンターは保護犬なので、年齢がわからないんです」と言うと驚かれることも多いので、まだまだ一般の方にまでは浸透していないのかもしれません。

 

――愛犬家として、今後はどのような活動をしていこうと考えていらっしゃいますか?

 

5月で60歳になったのですが、団体によっては年齢制限があり、保護動物は譲渡してもらえないところもあるんですよ……。ですから、今後は縁があったミニピンに何かあった時にサポートできる、ミニピンの保護犬請負人のような存在になれればとは思っています。ミニピンは飼いやすい犬種ではないので、せっかく新しい飼い主さんのところに行っても、飼いきれないとまた不幸になってしまいますから。あとは、できる限り保護活動をしている団体などへの金銭的なサポートは続けていきたいと思っています。


 

LOVE PETの輪。

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