セーブペットプロジェクト、愛情の証キャンペーンに関する活動報告や情報発信をしていきます

ブログし~幸せなペットを増やすために~

2012.08.06  10:00

「日本の動物愛護、世界の動物福祉」参加レポート 1

今週は、ジェイアール東日本企画(JR東日本の関連会社)主催の掲題セミナーへの参加レポートを3本お届けします。
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JR東日本の関係会社のジェイアール東日本企画さん主催のセミナーに参加してまいりました。
タイトルは「日本の動物愛護、世界の動物福祉」で、主に動物福祉先進国と言われているドイツやスイスなどのシェルターがどのような運営をしているかの紹介です。講師は、週刊誌での芸能人の取材から転身を遂げ、現在はペット関連の編集出版に取り組んでおられるジャーナリストの於保実佐子氏。いろいろな分野で取材をしたご経験があるからか、新しい情報満載の有意義なセミナーでした。於保氏の自己紹介が終わった後、今までに取材で訪問した全国のシェルターや動物愛護センター20ケ所弱がマッピングされた日本地図がでてきました。仙 台市動物愛護センターはペットとの同行避難についても体制が整っていて大変前衛的だという様子や、下関市動物愛護管理センターでは二酸化炭素ガスではなく 麻酔を使った、より動物への負担が少ない殺処分の方法をとっていて感銘を受けた事、そして長崎市動物愛護センターでは施設こそ古いが、所長を筆頭とするス タッフの方々が動物の幸せを心から願っていて、「何年かたったらまた取材にきてください。きっともっと良くなっていますから!」ととても前向きな対応を受 けた事など、様々な取材エピソードが紹介されました。

ドイツやスイスのシェルターの話は、多くの写真を見せていただきながら、動物たちが如何に本来の意味での”動物愛護”的管理を受けているかをまざまざと見せつけられる内容でした。写真の中の動物たちが日本の愛護センターにいる子達と比べると格段に明るい目をしているし、リラックスしてくつろいでいる様子がわかります。なぜこうも違うのか?やはりドイツでは殺処分がない!という点が第一でしょう。ペット先進国であるドイツでさえも飼い主から捨てられるペットが多くいますが、シェルターで保護され、新たな家族に譲渡されるか、譲渡されなくても一生をシェルターで過ごすことができます。

ところで、ドイツではペットを飼う条件などが法律により大変厳しく規制されていて、ペットショップがないというのが皆さんの理解するところだと思いますが、私もそう思っており、ペットショップがない理由はてっきり法律で禁止されているからだと思っていました。ところが法律では禁止されていないそうです。この厳しい法律によると、檻内飼育の場合、例えば体高50センチまでの犬を飼う場合には最低6㎡の広さの檻にて飼育する事となっています。これでは営業できる業者がでてこなかったので、必然的に今まではペットショップがなかったそうです。ところが最近この条件をクリアして営業を始めたペットショップが出たということで、夏休みの東京ディズニーランド並みの人気を博しており、現在、保護団体などが反対運動を起こしているというお話でした。

プロジェクトリーダー・マー美奈
<次回は8/8水曜日更新予定です>

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