Trimmer's Lecture
フロントライン プラスの
使い方
撮影協力:クロス動物医療センター
クロス動物医療センター足立
山下 諒 先生
皆様のホームドクターとして常に飼い主様と動物の両方に寄り添える存在でありたいと心がけています。
獣医師によるフロントライン プラス 投与動画
STEP 1
裏面のアルミシートをはがしてピペットを取り出します。
STEP 2
上部の切れこみ線部分を折ります。
STEP 3
緑の面を手前に向けて折ると、薬液が体に飛び散ることがありますので、図のように白い面を体の方に向けて折ってください。
STEP 4
肩甲骨の間の1カ所にピペットの全量を滴下します。
皮膚が見えるように被毛をかき分けて、薬液を直接皮膚の上に滴下してください。
大型の犬の場合には、投与した液が流れやすいので、注意してください。
STEP 5
ピペットの全量を投与したことを確認してください。
投与された成分は、からだ表面の脂分を伝わって全身にゆきわたります。